怒りを受け流す方法。怒りは相手のモノ、受け取らなくていいんです

いつも怒ってくる上司がストレス。
うまく対処する方法はないかな。
私なりの事情もあるんだから、我慢ばっかりも嫌だ!
 
そんなときの解決方法があります。
 
 
怒りをいつもぶつけてこられると、ストレスがたまりますよね。
理不尽なことならなおさらです。
 
 
 
この記事は、怒りをぶつけてこられたときに、ストレスをため込まないで解決できる方法と、ぶつけてこられた怒りに対して、自分の意見を言った方がいいのかを考える方法を書いています。
 
 
他人の怒りに振り回されることがない自分になるために、ストレスを溜めないために、参考にしてみてくださいね!

受け流すか戦うかをまず考える

こんなの理不尽だ!
言い返してやりたい!
 
こう思うこともあると思います。
 
 
そんな時に一番してはいけないことは、ムッときたらすぐに言い返してしまうこと
 
 
売り言葉に買い言葉、のように反射的に反論するのは、お互いエスカレートしていくだけだし、人間関係も悪くなるだけなのでやめてください。
 
 
しっかり考えて、『ここはちゃんと言っておかないといけない。』と答えが出たら、戦うようにしましょう。
 
 
 
しっかり考えるってどうしたらいいでしょうか。
 
 
アンガーマネジメントでは、実際に自分の怒りを出した方がいいのか、そうでないのかを考える方法があります。
 
 
それは、
  1. 自分で状況を変えられるか
  2. 自分では状況を変えられないか

に分けることです。

 

例えば、毎日○○課長が大きな声で怒鳴りつけてきて、30分説教してくる。

 

この状況を自分で『変えられる』か『変えられない』かに分類します。

 

悲しい話ですが、自分が何かをしたところで、他人の行動(毎日怒鳴りつけてくる)を変えることはかなり難しいのではないでしょうか。

 

そうしたらこの例では、『変えられない』に分類します。

 

分類したらそのあとは、

  1. 自分にとってその状況は重要か
  2. 自分にとってその状況は重要ではないか

の分類をします。

 

重要とは、長期的に見て健康的かどうかで判断します。

 

この例だと、ストレスが溜まって、ひどいときは鬱にもなりかねない、そんな状況なので、『重要』と分類してみましょう。

 

自分には状況を変えられないけど、健康的に考えて被害が出そうなので、この件は重要。

 

自分のとる行動は、『今できる行動を探す』ということになります。

 

この場合は、ストレスを溜めないようにいかに受け流すか、になるのではないでしょうか。

 

分類するときに、状況を変えられる、そしてさらに重要だ!と分けたときは、迷わず上司と戦いましょう!

 

考えてここに分類したことは、後になっても『言わなければよかった』とはならないことだからです。

 

言わなければよかった』『言っておけばよかった』と後悔しないために、アンガーマネジメントはあります

 

考え方の一つとして持っていると、仕事以外でも役立つものなので、活用してみてくださいね!

怒りを受け流す方法

大概の場合、戦うという選択はしないのではないでしょうか。

 

余談ですが私は、アンガーマネジメントを始めてから、「これは言わなければ!」と強く思ったことと言えば、子どもが火のついているガスコンロを触ろうとしたときくらいです(;^ω^)

 

冷静になれば、怒った方がいいときって少ないのかもしれませんね。

 

本題にもどりますが、怒りをぶつけられたとき、戦わないならまともに受け取ってしまうと、自分もめっちゃ傷つきますよね。

 

華麗にスルーするのが一番健康的なのではないかと思います。

 

でも、無視したら余計にひどくなるし、スルーなんてできないよ!
 
無視できるもんならやってますよね。
 
 
怒っている人の怒りを受け止めないで、受け流す。
 
そんな、受け流す方法を解説していきます。

『怒っているな』とありのままを理解する

また大きな声で言ってる。うるさいなあ。
 
って感情をいれてしまうから、疲れるしストレスが溜まってしまうんです。
 
 
感情はまったく別の所に置いておいて、『○○さんは今、怒っている。大きな声を出している』と今の状況を頭で言葉にしながら、そのまま理解します
 
 
そこには、『私のせいだ』とか『また始まった、嫌だなあ』など自分の考えを一切いれません。
 
 
ただただ、状況を理解するだけ。
 
 
こういう考えをしていると、不思議と気分が落ち着いてきて、冷静になれます。
 
 
「え?たったこれだけで?」と思うかもしれませんが、一度試してみてください。
 
 
自分の感情を乗せない練習をすれば、ずいぶんと心の中が穏やかになります。

自分のミスなら素直に認めて謝り、行動するだけ

いつも怒っている人の場合、うるさい愚痴の場合が多いですが、時には自分のミスで怒っているときもあるかもしれません。

 

自分のミスで、迷惑をかけたのなら素直に謝りましょう。

 

そして、ミスを訂正しなければいけないならすぐに取り掛かる。

もう一度、調整しなおししなければいけないなら、それをする。

 

それだけです。

 

内容を理解して、自分のやるべきことをする。

やっぱりそこにも感情はいれません。

 

ミスして悔やむことはないんです。悔やんでもミスはなくなりませんから。

 

それより、今できることを全力で取り組むことで、怒りをぶつけられていたことも忘れることができます。

その場から離れる、感覚に集中する

一番いいのは、その場から離れることです。

 

まあ、それができないから困るんですけどね・・・。

 

離れることができる状況なら、迷わずその場から離れてください。

いらない怒りは浴びない方が、精神衛生上いいですから。

 

離れられない場合は、話を聞いているふりだけして、意識は自分の感覚に集中する、というのがおすすめの方法です。

 

ほんとは目を閉じた方がいいんですが、さすがに怒鳴っている人の前で目を閉じるのはまずいかな、と思うので目は開けたままでいいです。

 

手には何かを持っていますか?指先はどうなっていますか?

手に暖房の風や、暖かい空気があたりませんか?

指先は自分の服に触れている。それはどんな肌触りですか?

 

足が地面についている、それを感じ取ってください。硬い?冷たい?

 

体に集中すると、すっごくいろんな感覚の情報が入ってきます。

 

感覚を研ぎ澄ましていると、気持ちがリラックスしてきます。

瞑想の一つですね!

 

でも、時々怒っている人の話しも聞いているふりで、うなずくなり申し訳なさそうにしてみたりしてください。

 

そして、終わったなーと思ったら最後は、「いつも、ご指導ありがとうございます」くらい言ってあげてください。

 

いつもの怒りをぶつけられている時間が、気持ちをリフレッシュできる、良い時間に変わるかもしれません。

 

私は、だいたいこれで、スルーしています!

基本、怒りは受け取らなくていい

怒りをぶつけられたら、

  1. 戦うか戦わないか判断する
  2. 戦わないなら受け流す
  3. 怒っているなとありのままを理解し、自分のすべきことはする。
  4. 瞑想する

をしてみてください。

 

思っている以上にストレスが軽減できるようになっていきますよ。

 

怒り』というのは、怒っている人の中にあるもで、怒られているからといって、自分のせいではないんです。

 

ミスをして怒られているとしても、別に『怒る』必要はなくて、普通に『ここ、ミスしているから直しておいて。後、○○に迷惑が掛かっているから、連絡入れるように』と伝えてくれればいいこと。

 

怒るという選択肢をとったのは、怒っている相手です。

 

それを丁寧に受け止める必要はありません。

 

しっかり受け止めてしまうと、怒りはかなりのエネルギーなので、疲れてしまうからです。

 

うまく受け流して、自分の心を大切にしてくださいね。

 

 

怒りまくる人意外にも、いろんな人がいる職場。

めんどくさいあの人とも、うまくコミュニケーションをとる必要もありますよね。

 

 

そんな時にちょっと参考になる記事も書いています。

興味がある方は読んでみてください!

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました(*´ω`*)

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