看護師のワークライフバランスって何?どんなライフステージでもしっかり働けるのが看護師のいいところ

看護師のワークライフバランスって何?夜勤できなくなったら看護師やめるしかないよね・・・。
 
ワークライフバランスとはなんでしょうか。看護職の私たちにも関係あるんでしょうか?
 
 
この記事では、看護師のワークライフバランスについてやワークライフバランスにあわせた働き方ができる職場について書いています。
 
 
私は今3歳の子を持つシングルマザーですが、現役看護師として働けています。生涯現役で看護師として働いていきたい!という人は読んでくださいね。

看護師のワークライフバランスって何?

ワークライフバランスとは、「仕事と生活の調和」のことを言います。

よくわからん・・・。
 
やりがいや充実感をもって働きつつ、人生のライフステージの充実もできるという働き方・生き方のことです。仕事と生活の両立ってやつです。
例えば、結婚して子供ができたから、フルタイムじゃなくて時短で働きたいな、とか両親の介護があるから、週に3日は病院に行けるようにしたいとか、そういったライフスタイルに合わせて仕事ができて、さらにその仕事も充実できる、ということです。
 
政府もワークライフバランスの実現に向けて政策をたてています。
 
看護師は、20代後半から30代にかけての離職率が高いんです。結婚する人が多いからでしょうね。離職してしまったら、仕事復帰するときめっちゃ勇気いります。「ついていけないかもしれない・・・」そう思ってしまうから。医療の進歩って早いですからね・・。
 
 
看護師のワークライフバランスでネックになってくるのはやっぱり夜勤ですよね。夜勤ができなければ看護師として働けない・・・そんな風に思っていませんか?
実はそんなことはありません。
日勤だけで働ける看護師の職場はいーっぱいあります!
離職を決断する前に、ちょっと読んでほしいです!

結婚するまで

看護師免許取れた!よしっ、もりもり働くぞー!!
っていう時期。
だいたいどこでもいけます。どこでも新人さんを育てたいですからね!

総合病院

やっぱり最初は病院がおすすめ。学校を出たばかりでは、正直まったくわからないことだらけです。

「実習したから大丈夫。」「勉強したからできます。」は現場では通用しません。どこの世界でもそうだと思いますが。

なので、学校で身に着けた知識をさらに深堀して、動けるようになるためには先輩や上司に仕事を教えてもらわないといけません。その教育がしっかりしているのが、やっぱり病院だからです。

私は在宅に興味があるので在宅看護をしたい!
 
と思っている人もいるかもしれません。やりたいことがあるのはとってもいいことなんですが、在宅は医師もいませんし看護師の判断力がすんごいいるところ。残念ながら1年目からは働けないところです。
 
病院でステップアップさせて、自分の目標に向かっていってくださいね。数年働いて知識と技術が身に付いたら、もちろんどこへでもいけます。
 
病院を選ぶときにも、ワークライフバランスを積極的に取り組んでいる病院だったら、今後ライフイベントがあっても、部署を異動できたり、上司の理解も得やすかったりします。
病院選びの時にワークライフバランスを充実させているところを条件としてもいいですね。長く務めることができるのも素晴らしいことですからね!

夜勤に疲れたら・・・

時間的にはできるけど、体力的にもう限界。
 
夜勤って、寿命縮めてるよな・・・って思ってました。ほんとしんどい。30を超えたあたりから特にひしひしと(笑)
まだ若い30前半くらいまでなら、企業ナースもおすすめ。
コールセンターや治験コーディネーター、臨床開発モニターなどいろんな仕事があります。土日祝日がお休みのところが多いし、夜勤はありません。
残業は病院に比べて長いように思いますが・・・。
 
もちろん、在宅や派遣、美容系など身軽な若いうちにいろいろ経験しておくのも一つの手だと思います。子供ができるとちょっと身動きがとりにくくなるので、冒険できるのもこの時期のメリットですね!

結婚したら

結婚しても働き方としてはあんまり変わらない方も多いと思います。

でもこの後、出産するかもしれないという可能性が高いですよね。なので産休・育休をとりやすい職場で働く必要があります。出産を期に離職してしまうケースが多いから、ここでいい職場にであっていれば、一番しんどい時期を乗り越えられます!

  • 病院で異動(外来や検査室など)
  • 企業ナース
  • 透析クリニック
  • クリニックなどの小さなところでは産休などがとりにくいので避けた方がいい

病院で異動

今まで働いていた病院だと基本給などは下がることなく安定しています。夜勤がなくなる分お給料はさがりますが、働きがってもわかっているので、結婚で生活がかわっても仕事上のストレスは少ないです。

勤務年数も長いと産休・育休もとりやすいですしね!長く務めるのもメリットがあります。

企業ナース

前でも触れましたが、夜勤がないけどお給料はいいです。病院とは働き方がだいぶんと違うので、慣れるまで大変ですが土日祝日がお休みの旦那さんだったらお休みも合わせられるのでいいですよね。

大きい企業なら、もちろん産休・育休もしっかりとれます。まだまだ病院より大手企業のほうが福利厚生面では有利ですしね。

ひとつ注意なのが残業です。友人は待遇とかお給料はとてもいいが、残業が結構きついということを言っていました。選ぶところによっては復帰した後しんどいということも考えられますので、しっかりリサーチしてくださいね。

透析クリニック

夜勤はありませんが、23時などの遅くまで仕事のあるところもあります。時間が遅い分、お給料はしっかりともらえます。もちろん、日勤だけのところもありますので、系列のクリニックを持っているところで、産後は日勤だけのところに異動できるなどの条件があればなお働きやすいかと思います。

ほかの外来クリニックとちがって中抜けの時間がありませんので、拘束時間は8時間のところが多いです。

患者さんもずっと通うところなので、看護師も長く務めている人が多いのも特徴。定年まで勤めることもできますよ。

ちなみに、今私は透析クリニックで働いています。3歳の子供がいますが、快適に働けています。保育園の行事にもしっかり参加できているし、両立はしやすい職場です。

興味があれば、私の一日のタイムスケジュールの記事もあります。

子供が巣立ったら・・・

のんびり働きたいな~
と私の周りの子育てがひと段落ついた先輩たちは言っています。
のんびり働くか、または興味があったけど今まで行けなかったところにチャレンジするか選べる時期だと思います。

近所のクリニックでゆったり

お家の近所のクリニックで通勤にも時間は取られず、中抜け時間に帰って夕食を作るという働き方もできます。繁盛しているクリニックだったらゆっくりもしていられないですね(汗)

顔見知りの年配の看護師がいるクリニックってなんか親近感がわきます。

「あら、また来たの?風邪?大丈夫?」なんていう会話も楽しい。今は患者の立場で話してるけど、看護師の立場でもそうやって顔見知りの患者さんとお話したいなあって思います。

デイサービスや老健

病院のように緊急性はなく、比較的に穏やかに働くことができます。今までの知識で医師がいない環境でも不安なく働くことができます。

入所している人や利用者さんたちとコミュニケーションがうまくとれる人があっています。

在宅看護

全然ゆったりじゃないけど、「やってみたかった」という声はよく聞きます。

子育ても落ち着いた今なら自分のやりたいことに突っ走っても誰にも何も言われないはず。オンコールがあるところが多いため、夜間も出勤できる方でないと働きづらいかもしれません。

在宅看護は、今まで働いてきた知識と技術が充分に生かせる、なかなかない環境だと思います。自分の判断で行うことが多いから、緊張感はありますがやりがいもある職場ですね。

同じところで長く務めるもよし、合わせて転職するもよし、いいとこどりできます。

看護師が働ける職場は病院以外にもたくさんあります。

もちろん、病院でライフスタイルに合わせて働き方を調整してもらえるところなら長く務めるのもいいし、ライフスタイルに合わせて転職も気軽にできるのが看護師のいいところでもあります。

すぐには転職しなくても、情報収集だけしとこうという気持ちで何個か転職サイトに登録しています。いいところがあればやっぱり考えちゃいますよね(笑)

いっつも出てるところはブラックなんかなーとか一人で思って求人見て楽しんでいます。いつでもアンテナを張っていることって大事ですよ。

あまりにたくさん転職を重ねるのはいいこととも言えませんが、自分の生活に合わせてよい環境の職場を選んで、仕事もプライベートもあきらめない、そんな素敵な看護師になっていたいですよね

一緒にナースライフを楽しみましょー!

応援してください!