採血の上達法ってあるの?夜勤の朝を迎えるのが怖い人へ。

看護師になったら避けては通れない採血。

病棟では夜勤明けの眠たい時間に、大量の採血が待っていることも多いですよね。人に針を刺すわけですから、患者さんは痛いです。だから失敗するのが怖い。採血が上達すれば、ストレスもずいぶん軽減されます。

少しでも採血が上達できる方法を紹介していきます。

採血の上達法ってあるの?

採血やルート確保、シャント穿刺など血管を刺す行為は、センスが一番です。

そんなセンス、私なんか持ってないわ・・・
センスとは言っても、自分にセンスがあるかどうかなんてわからないものです。正直私もセンスが欲しいです(笑)
でも、センスがなくてもある程度は腕を上げていくことができるので、その方法をあげていきます。

「私は失敗しない」と言い聞かせる

根性論かよ。
そう思うでしょ?
実はこれ、一番大事なことなんですよ。絶対失敗しない、私ならいける!って自信をもって針を刺すんです。もしかしたら失敗するかもなんて思ってはいけません。成功している場面を想像して刺してください。
根性論ではなく、『引き寄せの法則』って言って、脳や無意識をコントロールする方法なんです。血管に針がスッと入って、問題なく採血が終わる。そんなイメージをしっかり持って採血したら、成功する方へ行くんです。
自信がないと悪い方に考えがち。「大丈夫」と自分に言い聞かせてためらわず刺してみてください。これだけでも成功率はぐっと上がってきますよ。

血管をめっちゃ観察する

とはいえ、「それは刺したらあかん血管やろ・・・」みたいな血管を選んでは失敗します。なので、刺しやすい血管を物色するのもとっても重要。見て触って探してください。目視できて、触ると弾力があって、コロコロ動かない血管があればベストですね。無い場合が多いけど、できるだけこの条件に近い血管を選ぶようにしてください。

肘関節だけじゃなくて、手首のあたりや前腕外側にも立派な血管がある場合があります。穴が開くほど観察して下さいね。

ここで、させそうにない血管ばかりだ・・・と思ったら変わってもらった方がいいです。いけるかな・・と不安になって刺すと失敗する確率が上がるからです。

イメージする

良さげな血管を見つけたら、皮膚からどのくらいの距離にあるのか、血管の太さはどのくらいか、深さは変わっていないかなど血管を立体的にイメージします。イメージが細かくできるほど成功率は上がります。

見るだけで血管造影したみたいに想像出来たら言うことなしなんですけどねー。そこまでは無理だけど、深さや太さは頭の中に画像が浮かぶくらいイメージすることが成功の秘訣ですね。

固定させる

いい血管を選んで、しっかりイメージして、私ならいけるー!と自信をもって刺しても、針やシリンジを持っている手がぶれてしまっては元も子もありません。

血管に入るとちょっと気が抜けて、固定がおろそかになることってあるんですよね。後は一生懸命シリンジをひいていて、どんどん針まで抜けていくパターン。

血管にジャストヒットしても、気を抜かない。針やシリンジを持つ自分の手を患者さんの腕にしっかり固定してぶれないようにしてください。

後はスッと針を抜くだけ。お疲れ様です!

スピードは後から。まずは確実に。

月曜の夜勤明けは、採血が多いですよね。一人10人15人と採血しないといけない時もあります。どんどん外が明るくなって、まだ採血が終わってなかったらめっちゃ焦ります。

焦るといいことないんですよね。何かやらかす。私がそう(汗)最初はたくさん採血できなくて当たり前です。苦手な人も遅くても仕方がない。一緒の勤務の先輩に託しましょう(笑)

焦らず、確実にしていくことが上達への道です。失敗から学ぶことだってもちろんあります。でも失敗すると悪いイメージも抱きやすくなるので、成功経験を重ねてよいイメージを持てるようになることが必要です。

焦らず、一回ずつ確実に、です。気が付いたらスピードも上がってくるものです。

成功するイメージが第一。立体的にイメージして刺すのみ!

 

私はいける、成功すると自信をもって刺すこと、良い血管を見極めて頭の中で立体的に血管をイメージして迷わず刺す。

これが私流、血管に針を刺すときの上達法です。角度が何度で何センチくらい針を進めて・・・とかそんな難しいことは考えません。イメージしたところに針先がくるようにさせたら成功。それだけです。

どれもすぐに試せる方法ばかりかと思いますので、明日の採血から取り入れてみてくださいね!

 

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