本を読んでも内容を忘れる人に読んでほしい「読書は一冊のノートにまとめなさい『完全版』」

たくさん本を読んで、「なるほど!」と思っていても、気が付けば9割は忘れてる。

 

 

そんな経験をしていませんか?

 

 

「読書は一冊のノートにまとめなさい『完全版』」は、読んだ本の内容をよく忘れてしまうのを何とかしたい!と思っている人におすすめの本です。

 

 

本の内容を忘れてしまう。私もその一人でした。

たくさん本を読むようになって、知識が増えた!と思っていたのですが、なんだか身についていない。

 

 

あんなに感動したのに、詳しくどういったところが感動したのか聞かれると、うまく説明できなくて、読んだのに覚えていなければ、読んでいないのと一緒だな・・・と悲しくなりました。

 

 

その時出合ったのが、「読書は一冊のノートにまとめなさい『完全版』」でした。

 

 

本に書かれている、「読書ノート」をつけるようになって、不思議と自分の気になったところを覚えていることに気づきました。

 

 

本全部を覚えているわけではありません。言っても3~よく言って5割程度でしょうか。

それでもただ読んでいただけの時から比べるとずいぶんましになったと思いませんか?!

 

 

この書評(感想文にちかいけど・・・)も、最初は書けないくらいの記憶しかなかったのですが、読書ノートをかき出してから、自分の言葉でまとめることができるようになったんです。

 

 

そんな私の読書ライフ、というか、生活とか考え方とかがどのように変わったのか、私の心に響いたところを紹介していきます!

「読書は一冊のノートにまとめなさい『完全版』」

著者:奥野 宜之

発行所:ダイヤモンド社

概要

読書ノートとはいったい何なのか。

書くことでどんなメリットがあるのかが書かれています。

 

 

著者の考える読書ノートは、読書に関すること・普段の生活のこと、自分の考えたことなどが全部一つになったものです。

 

 

そのノートの作り方や、どうやって生かしていくのか、読書をただ読むだけでは終わらせない、著者の読書に対する考え方も書かれた本になっています。

 

書くことで記憶に残る

簡単に言えば、ただ書くだけなんですが、読むだけに比べてずっと記憶に残ります。

 

 

著者の考える読書記録の書き方は、本文の抜出+自分の感想です。

 

 

それを、自分の気になったところを書いていくだけなんですが、気になるし自分で描きうつす、自分の気持ちを心の中で思うだけでなく、文字としておこしていく。

その行為が記憶の定着になるんです。

 

 

そういえば、学生の時一生懸命ノート取ったり、教科書に書き込んだりしたことの方が覚えていたなあなんて懐かしく感じました。

 

 

目で見て視覚的に情報が入るだけでなく、書くことで感覚的にも脳に情報がいくから、覚えやすいんですね。

書きながら声に出すっていう作業も入れるとなおのこと覚えられると感じました。

 

 

ぶつぶつ言ってて、誰かが聞いてたら怖い光景ですが、記憶にさらに残ると実感しているので、おすすめですよ。

アウトプット前提なのでしっかり読める

本を読むとき、どんな本でも目的はありまよね?

 

 

小説だったら物語を楽しみたい、ファンタジーな世界を想像してみたい、ビジネス書だったら、仕事の○○に役立つノウハウを身に着けたい、とかです。

 

 

本を読んだ後、読書記録を書くという作業が待っていたら、どこを重要視して記録を書こうか、考えながら読みますよね。

 

 

どこが自分にとって大事だったか、それはなぜか、どんな気持ちになったのかなど、読書記録をするというアウトプットがあるので、何となくではなくて自分の考えや気持ちをまとめるために理解するまで読むようになるんです。

 

 

頭で理解しなければ、まとめられない。まとめられないからもう一度気になったところを読み返す。

 

それを繰り返していると、自分の必要だと思ったところをしっかりと読みこむことができるんです。

 

 

あんまり、アウトプットしなければ・・・!と強く思いすぎてしまうと、本を読むことが楽しくなくなるかもしれないので、義務のようには感じて欲しくないのですが、自分の頭の中をうまく整理するくらいの気持ちでできたらいいのではないでしょうか。

 

 

kindleだと便利

私は、紙の本と電子書籍が4:6くらいの割合です。

 

電子書籍はkindleを使っていますが、気になったところをすぐにマーカーをつけることができるし、そこにたいしてのメモまで書くことができるのでとても便利です。

 

 

なにより場所をとらないのがいいですね。

 

 

好き嫌いでいくと、紙の本のほうが安心感というか、しっくりくるというかそんな感じがするので好きなのですが、便利さで言えば圧倒的にkindleですね。

毎日が情報であふれていることに気づく

日ごろからの情報収集、よく「アンテナを張る」と言われていることです。

 

著者は、「日常生活で取材をする」と表現しています。

 

 

毎日生活していて、「おおっ!」とか知らない言葉とかでてきませんか?

 

 

私はよくあるんですが、今までその時だけ気になっていて、時間がたてば忘れている、そんな風に生活していました。

 

 

その日々の気になったことや言葉をノートにつけるようにしようと著者は言います。

 

 

読書ノートに書く無いようじゃないんじゃない?って最初は思ったんですが、言われたとおりに着けていくと、何となく自分の興味のある者の共通点みたいなものも見えてきます

 

 

今まで自分で気が付かなかった自分を知ったような感覚になって、とても嬉しくなりました。

 

 

気になったことをノートに書くことで、わからなかったことは調べるようになるし、商品だったら実際買ったりもして、自分の興味がどんどん広がっていく感覚を楽しめるようになりました。

 

 

興味が増えると、その分野の本が読みたくなる。

普段の思い付きを書くことで、次の読書につながるんですね。

 

こうやって全部がつながっていくから、よけいに自分の体に読んだ本が入っていくんだなあと、読書ノートをつけることで実感しています。

 

 

ノートを見返してみると、なんじゃこりゃ(笑)みたいなことも書いていたりして、面白いですし、今自分が悩んでいることのヒントになることもあるので、書いててよかったーって思うことがよくあるんですよ。

 

 

毎日いろんなことに興味を持って接するようになるから、毎日がノートをつけていない時に比べて楽しくなりました。

 

 

読んだ本の内容をしっかり頭に定着させたいとしか最初は目的がなかったのに、思わぬところで、毎日を楽しく過ごせるツールになって得した気分になっています。

 

 

読書をすることが、自分の生活の一部になっている感覚、なかなかできない体験なので、今日からあなたも読書ノートをつけて、そんな毎日が少し楽しくなるような感覚をゲットしてみましょう!

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